防犯対策・ドロボウ対策

普通の板ガラスには、防犯効果は全くないといっても良いほどです。
窓ガラスを防犯ガラスに交換することで、泥棒に侵入されにくい安全な窓に生まれ変わります。

増山ガラス店で行っている防犯対策は、主に次の５つになります。

１）窓ガラスを防犯ガラスに交換
増山ガラス店では、割れやすいガラス、割れにくいガラスを紹介しています。

２）窓に補助錠を取り付け
泥棒は侵入にかかる時間が長くなるほど、侵入をあきらめてくれる可能性が高くなります。窓に補助錠を付けて、本錠とのツーロックにすることで、泥棒の侵入を防ぐことにつながります。

３）窓の外に面格子を取り付け
窓の外側に面格子を取り付けます。面格子がすでに付いている窓でも、どのように壁に取り付いているかということが重要です。すぐに取り外せてしまう面格子の場合は、泥棒に目を付けられると簡単に外されて侵入されてしまいます。

４）窓の外に後付けの雨戸を取り付け
雨戸のない窓に雨戸を取り付けることもできます。ただし、防犯ガラスや面格子ほどの防犯効果は期待できません。

５）玄関・勝手口の鍵を防犯対策用の鍵に交換
空き巣の侵入方法で1番多いのは、窓ガラスを割って入ってくるガラス破りです。ですが、いろんな手を使って玄関の鍵を開けて入ってくることもあります。玄関の鍵を防犯対策済みの鍵に交換することで、空き巣の侵入を防ぎます。